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3/30(金)映画「エクレール・お菓子放浪記」上映会開催!

2012/03/02 1:09 に Midori Yamada が投稿   [ 2012/03/02 1:10 に更新しました ]
3/30(金)富士宮市市民文化会館で映画「エクレール・お菓子放浪記」が上映会が開催されます。TEAM富士山も同上映会に協力させていただきます。
チケット販売・お問い合わせについては下記詳細をご参照ください。

【日時】3月30日(金) 開場14:00 上映14:30
【会場】富士宮市民文化会館大ホール
【前売り券】一般・シニア1,000円 
【当日券】一般・シニア1,500円 小中高生800円
【プレイガイド】コープしずおか、セブンイレブン、サークルKサンクス各店舗

【主催】映画「エクレール・お菓子放浪記」富士宮市上映実行委員会
【お問い合わせ】富士宮市上映実行委員会 事務局 tel.0544-28-6770(NPO法人 まちづくりトップランナーふじのみや本舗内)

―あらすじ―
昭和17年。孤児院を脱走した西村アキオ(吉井一肇)は、金平糖を盗み逮捕される。空腹のアキオに、担当刑事の遠山(遠藤憲一)が菓子パンをくれた。初めて口にする甘味はアキオを夢心地にさせるのだった。やがて若松千吉(太賀)、松尾春彦(根岸泰樹)と共に感化院に入れられたアキオは、指導員・伊集院鉄太郎(松村良太)から暴力的な軍事教育を受ける。希望のない日々を救ってくれたのは、教員・陽子(早織)が歌う「お菓子と娘」だった。昭和18年。野田フサノ(いしだあゆみ)の養子になったアキオは家族ができたと大喜び。だが、フサノにとってアキオは労働力でしかなかった。ショックを受けたアキオは家出し、尾上紋三郎(林隆三)率いる旅一座と共に巡業に出る。ようやく居場所を見つけたアキオだったが、戦争という現実が旅一座をも打ち壊してしまう。更に、陽子や遠山までもが空襲で亡くなったと知った時、アキオは戦争の残酷さを痛感し、世の中に絶望するのだった。そして、終戦。大切にしていた沢山の人の死と巡り会ったアキオは、心を閉ざして社会の片隅で生きていた。そんなアキオを救ったのは、彼を支えた“やさしい人の心”と“お菓子の持っている不思議な力”だった……。
(goo映画「エクレール・お菓子放浪記」あらすじより引用)

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